船舶・設備

海難救助船

 座礁、衝突、火災、機関故障等の様々な海難から被災船舶を救助するため、大馬力の主機、曳航装置、消火設備、船位保持システム等の機能を備え、荒天時の作業も可能な海難救助船として「航洋丸」および「早潮丸」の2隻を保有しています。また、大きな推進力を活かし、大型プラントなどの大規模浮揚物の曳航にも従事します。

  • 航洋丸
  • 早潮丸

多目的作業台船

 海難救助、海洋工事の現場では、大型機器の持ち込みや作業スペースの確保が必要となる場合があるため、多目的作業台船「正国」、「開洋」、「海島」、並びに自然再生可能エネルギー開発、資源調査、高圧則改正、沈船撤去条約の発効等で近年増大するオフショアの水中作業に適した作業母船として、ムーンプールを備えた「海進」の4隻を保有しています。

  • 正国
  • 開洋
  • 海島
  • 海進

水中ロボット(ROV)

 海洋環境保護の観点から、深海に沈没した船舶の燃料油や汚染物質の流出防止、回収作業等、ダイバーでの対応が困難な作業への社会的要請が高まっています。こうしたニーズに対応するため遠隔操作式の水中ロボット(Remotely Operated Vehicle)を複数保有しており、水深3,000mまでの作業が可能です。

  • ROV QUASAR 8 / QUASAR 9
  • 小型ROV ファルコン

混合ガス潜水設備

 当社では、混合ガス潜水設備を導入しています。また2015年4月の高気圧作業安全衛生規則の改正、沈船撤去条約の発効を受け、新たに飽和潜水装置の導入を予定しています。オフショアの水中作業では一般的な飽和潜水設備によるダイバー作業とROVを組み合わせることにより、あらゆる水中作業に幅広く対応することが可能になります。

  • 設備詳細

ケーブル布設・埋設機器

 海底ケーブルの布設工事では、海底の様々な地質に対応しながら定められた仕様の布設・埋設作業を一定の効率性を保って実施する必要があります。当社では、これまでの多数のケーブル布設・埋設作業の経験をもとに自社で改良を重ねた専用の機器を活用することでこうしたニーズに対応しています。

  • ジェット式ケーブル埋設機
  • ターンテーブル